製品情報

商品化までの流れflow

STEP.1 ヒアリング・ニーズ開拓

営業担当がお客様の業界情報を集め、直接お話を伺い、お客様が役立つパッケージとは何なのかを徹底して考えます。

 

既存の汎用商品だけではなく、オリジナル(オーダーメイド)品で、

食の可能性を広げるパッケージを、探求し創造し続け、食品・流通・運搬・販売等の企業様のニーズと、エンドユーザーである消費者様のニーズとの間をつなぐ、新たな機能や形状、デザインなどをご提案いたします。

STEP.2 設計・デザイン・試作

工場や設計・デザイン会社、素材メーカーや金型メーカーと協力して試作モデルを制作し、お客様に提案します。

 

柔軟な開発体制が、スピーディーで付加価値の高い提案を支えます。

主にCAD/CAMによる設計と試作を行うグループ会社の(株)ワークキャムと共同開発体制を構築。営業が提案したい新容器を、すばやく正確に試作することができます。
もちろん検討・変更もスピーディーに。さらに、店舗で商品を効果的にアピールするパッケージデザインも提案できます。

STEP.3 生産・品質管理・アフターサポート

仕様が決まったら、工場と綿密な打ち合わせを重ねて生産・品質管理を行い、納品・アフターサポートまで一連の過程を営業担当がサポートします。

 

確かな製造技術と、飽くなきチャレンジ精神が進化を生んでいます。

工場では、試作モデルを大量生産するための金型や製造ラインの設計に始まり、素材の調達、生産スケジュール管理、品質管理、出荷等の一連の業務が行われます。
提案型パッケージの為、製造物の多くは新しい試みであり、提案した新容器を高レベルで製造するための高い技術が求められます。